A様より工事後のインタビューを頂きました。
古民家やリフォームを考えて見える方、ぜひ今後の家づくりのご参考にしてください!
文久3年に建てられた我が家、154年の時を経て。。。
リノベーションで現代的に再び生まれ変わった古民家。
先祖代々の想いを引き継ぎつつ、快適でおしゃれな空間が出来上がりました。
古いものには新品にはない味や歴史があります。
古民家再生をお考えの皆さんに是非その目で確かめていただきたい。
使いやすい間取りと、暖かな家にリフレッシュした築154年の古民家です。
Sora
①家創りを始めようと思ったきっかけを教えてください。
息子の結婚が大きなきっかけです。
我が家は、文久3年に建てられた昔ながらの家で、部屋といえば、仏間と客室しかありませんでした。
壁のない襖で仕切るような家です。
お嫁さんを迎えるにはちょっと、、と考え、家を建てようと決めました。
②建築会社を選ぶまでの経緯とシードックホームに依頼しようと思った経緯を教えてください。
昨年の暮れから今年の春にかけて、新築物件の見学会などに足を運んでいました。
そんな中でシードックホームの広告が目に入り、息子も興味を持ったようで、シードックホームの物件を見に行きました。
そこで、リノベーションという選択肢もあると知り、依頼することに決めました。
③なぜ新築ではなく、古民家リノベーションという選択をされたのか?
その決め手は?
家を建てようと考えた時、新築物件をいろいろ見て回ったのですが、
どの物件も部屋に個性がないというのでしょうか、全部同じように見えたんですね。
それと、息子がじいちゃんから新築はしても今の家の梁だけは使ってほしいと頼まれていたこともあって、
古い家の良さを活かす古民家再生というのもいいんじゃないかと思いました。
柱や梁は昔のままで現代風の和モダンな仕上がりになり、リノベーションにしてよかったと思います。
税金面でも節約できるメリットもありました。
④打ち合わせをする中で、シードックホームからの提案やアドバイスで参考になったことを教えてください。
ほとんど息子任せだったんですが、素人が思いつかないようなことをいろいろ提案してもらいました。
使っていた古い建具等サイズが合わないものも高さを調節してくれたり
寝室でも明かりとりや戸を開けた時にパッとベッドが見えないように仕切りの壁を作るなど、
完成して納得することがたくさんありました。
⑤古民家再生リフォーム後、以前のお住まいと比べてどんな所が変わりましたか?
以前は、一番いい部屋が使えない状態でした。
今は、リビングを日当たりのいい暖かい場所に持ってきたので、外の景色も楽しめて嬉しいですね。
それから、とても暖かくてびっくりしました。
今まで、冬は玄関に花を飾っても凍みてダメになってしまったんですが、 今年からは大丈夫そうです。
⑥完成後の間取りやデザインなどで気に入っているところを教えてください。
玄関のデザインが気に入っています。
小さい飾り棚があったり、腰板には昔の材料をそのまま使い、モダンな仕上がりになりました。
寝室が家の真ん中で窓がないんですね。そこに上手く明かりとりがとって
あり梁も立派で落ち着いた雰囲気の部屋になりました。
とにかく各部屋で昔の柱、梁、建具が活かされていて気に入っています。
⑦工事が終わってシードックホームに依頼してよかった点を教えてください。
担当者が毎日来てくれ、細かい心配りをしてくれました。
途中、いくつかの変更をお願いしても快く引き受けてくれ、思ったことをお願いできてよかったと思います。
気になったことをなんでも相談できたことが一番です。
⑧シードックホームで古民家再生を検討している方にメッセージをお願いします。
古民家再生にして大成功でした。150年前に建てられた大切な家、リフォームしながら住み続け、
今回のリノベーションで今の時代に合った住みやすい家に生まれ変わりました。
いままでは基礎が無い昔ながらの家でしたが、工事をしたおかげで全て新築と同じ基礎から施工され、
瓦からトタンに変えたり、断熱を施したり、古い物を残しながら住みやすいセンス溢れる空間が生まれました。
あと150年は住めそうな気がします。
今後も出来上がっていく過程や構造見学の情報を随時アップしていきます。
『古民家再生を考えている』という方は、構造見学のご案内を致しますので
info@c-dochome.jp もしくは TEL 0577-36-2670までご連絡下さい。
A様邸で12月16日、17日と見学会を開催します。
ディスプレイをして写真撮影をしました。
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A様邸も完成しまして、社内検査を実施しました。
傷ややり残しなどを確認し、お引渡しとなります。
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畳、カーテンを収めました。
工事が終わったところで社内検査を行います。
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A様邸もいよいよクリーニングです。
クリーニング後に畳、カーテンなど取り付けて完成です。
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最後の仕上げの床塗装を行いました。
床の養生もめくり、いよいよクリーニングを始めていきます。
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仕上げ工事もいよいよ大詰めとなりました。
設備機器や照明も付き間もなく完成です。
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和室の造作工事が終わり、大工工事が一旦終了しました。
寝室は、太い梁を見せ古民家再生を感じられる部屋になっています。
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クロス工事も終盤になってきました。
LDKや玄関なども貼り終わり器具付けへが始まっていきます。
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外部のコンクリート打ちを行いました。
明日は犬走りコンクリートを打ちます。段々と外部も完成が近づいてきました。
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1階のクロス貼りもだいぶ、貼り終わりました。
外部も土間コンクリートや犬走りコンクリートの準備を進めています。
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クロス貼りも進めつつ、大工さんは最後のデザイン部分の造作工事も終わりました。
クロスを貼り、間接照明で照らされるとどう仕上がるのか?
楽しみですね!
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1階のパテ処理も大方終わり、仕上げのクロスを貼り始めていきます。
まだまだ内装工事は1か月ほど続きますが、約半年続いた工事も終盤になってきました。
これからは完成まで日に日に家が完成に近づいていく様子がわかるので今後の様子も
ぜひお楽しみください。
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2階のクロスも貼り終わり、1階のパテ処理に向かいました。
大工工事も残り和室を残すのみとなりました。
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内装のパテ処理が終わったところからクロスを貼り始めました。
2階から仕上げていきます。
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塗装が仕上がっていったところからクロスのパテ処理を進めています。
大工工事も順調に進み造作工事も間もなく終了します。
下の建具の写真は分解し腰板材として再利用します。
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1階の部屋も造作工事が終わったところで塗装が入りました。
古民家ならではの梁の色がいい味を出してくれます。
外部も足場をはずし、犬走りや土間コンクリートなども仕上げていきます。
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1階はまだまだ造作作業中ですが、2階のほうはクロスのパテ処理に入りました。
これから家に色がついてきますので完成がますます楽しみになってきます。
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1階の造作工事も棚つくりなど細かい作業に取り掛かりました。
来週より2階の内装作業に入ります。
また、外部の左官も仕上げ工事を始めました。
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2階の塗装工事が始まりました。
すすを落とし、ペーパー掛けをして新たに梁や柱を塗りなおします。
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1階の造作工事もだいぶ進みました。
明日から2階の塗装工事を行います。
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2階の造作工事もひと段落し、1階の和室や玄関廻りなどの造作工事に取り掛かりました。
玄関の式台はのたがついた味のある玄関に仕上がります。
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大工さんも1,2階に分かれ壁ボード貼りなどの造作工事を進めています。
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2階のフローリングも貼り終わり、壁のボードを貼り始めました。
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天井のボード貼りを終えフローリングを貼り始めました。
同じものを貼るのではなく、部屋ごとに用途や雰囲気に合わせて5種類の床材を使用しています。
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中のほうは内装ボードなどを貼り少しずつ間取りが出来てきました。
明日よりフローリング貼りを行っていきます。
外部も金属の外壁材を貼りかけて外観が仕上がってきました。
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外部の漆喰塗工事も中塗りまで終えて塗装工事をしました。
既存の柱や梁もきれいに掃除をして塗りなおしています。
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断熱工事も終わり外部の漆喰塗工事を始めました。
中も躯体工事が終わり造作工事を進めています。
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A様邸でも断熱材は、生涯保証付きの「アイシネン気密断熱システム」を採用しています。
数多くある断熱材の中で唯一メーカーが生涯保証が付く断熱材です。
長い年月住まう家なのでずーと断熱材の効果が持続するのは安心ですね。
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窓も取り付けを終え、また一段と家の雰囲気が変わりました。
外部も防湿シートで囲い、明後日より断熱工事が始まります。
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内部のほうも下地工事も大詰めになり、明日よりサッシ工事など始まります。
電気配線も今日から始まりました。
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瓦から鋼板屋根へ葺き替えを行いました。
重量のある瓦はその重みだけで軒先がだんだんと垂れてきます。
とくに雪が降ると毎回雪下ろしをしなければなりません。
しかし鋼板屋根の場合は、 重量も軽く地震対策にも適しています。
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大工工事も約1か月経ち、だいぶ室内の間取りがわかるようになってきました。
外部も防湿シートを貼り、これからサッシを取り付けていきます。
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基礎完了から約10日間経ちました。
土台も全体に敷き、柱や筋違を入れて耐震補強を行っています。
柱をたくさん建てることにより重みを分散して地震が来た時にもしっかり耐えられる
構造躯体が出来ました。
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約1ヶ月かけてようやく基礎が完成しました。
ただ防湿コンクリートを打つだけでしたらこんなに時間はかかりませんが、
基礎は家の中で最重要部分です。
時間をかけた分、何十年と家の寿命が延びます。
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基礎が完成したところに土台を入れます。
基礎と柱をしっかり緊結するためにホールダウン金物を取付します。
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基礎の打ち込みが終わりました。
伝統的な日本建築の場合、土台を上げるには曳家(ひきや)をして家を持ち上げますが
費用もかなり掛かかります。今回の方法は、その費用をグンと抑えることが出来ます。
下の写真はこの工事の一通りの流れです。
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前回大工さんによって土台を撤去したところに新たに基礎を打ちます。
鉄筋を組み込むことによりコンクリートの強度が増し、丈夫な基礎ができます。
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1階の基礎の準備をしている間に、2階の床組を行っています。
床の下地材には約3cmも厚みのある合板を貼ります。
剛床工法といって、水平面を面で支えますので建物のねじれなどを防ぎます。
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昨日の続きです。
サポート柱を入れながら土台を撤去しました。柱が宙づりの状態なので違和感が
ありますが、筋交いなどで頑丈に補強してあります。
リフォームで土台を入れ替えることはできないと思いがちですが、
こういうやり方もありますので、リフォームをお考えの方はぜひご参考下さい。
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大工工事3日目です。
仮の筋交いを入れて建物の傾きを直したり、サポート柱を入れて土台を入替できるよう準備しています。
下の写真は、梁を持ち上げて、土台から柱が浮いている状態です。
サポーターを入れながら土台を抜いてその部分にコンクリート基礎を施工します。
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今週から大工さんの登場です。
A様宅も長い年月を掛けて少しずつ傾いていった柱を、水平や垂直を見ながら
傾きを直していきます。
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解体14日目。解体工事もいよいよ大詰めになりました。
中の土壁の撤去、床板や柱の撤去も大方終わり、柱、土台、梁だけの
スケルトン状態になっています。
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解体10日目から屋根瓦の撤去が終わりました。
建物の造りを見るとその時代の工法や流行がわかりますが、
A様の屋根を見ると、瓦の下にくれが敷いてあります。
これは瓦屋根にしたときに、くれを敷いて瓦を載せるのが流行りだったみたいです。
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解体8日目から屋根瓦の撤去を行います。
約12トンの瓦が載っていましたが、屋根を鋼板に葺き替えることで
建物への負担がかなり軽減されます。
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解体工事も4日目に入りました。
毎日更新しているのであまり変わり映えないかもしれませんが、
今日の作業は減築部分の屋根や柱の撤去をしました。
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解体3日目。
産廃の分別は、細かく仕分けする必要があるので一気に壊すことは
難しいですが着々と解体作業進んでます。
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解体2日目です。
約150年前に建てられたA様邸。梁や柱はまだまだ健在です。
A様家の歴史が詰まった梁や柱は残し、新しいながらも懐かしさを
感じられる仕上がりになります。
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本日より高山市丹生川町にてA様邸の古民家再生工事が始まりました。
大事な梁や柱を養生してから丁寧に解体工事を行っていきます。
A様宅は代々受け継がれた古民家です。
今回、耐震、断熱、湿気対策、使い勝手を改善しこれからも次の世代に住み継いで頂ける
家づくりをお約束します。
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