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設計依頼

#052 「老後の時間を楽しむ」家 M様邸(岐阜県飛騨市) 大規模リフォーム

設計のポイント

デザイン性
分散型収納
遊び心
コミュニケーション
3室から眺められる坪庭
家事動線
光と風を取り入れる設計


玄関の壁のRに型取ったデザイン色は正面の壁紙色を振り分け配色しました。

玄関照明は壁に掛ける1輪差しと床を同時に照らすスポットライトを提案しました。

玄関から座敷に繋がる廊下の途中には3角形に出来た空きのスペースを利用して花台を提案しました。

和室でありながら天井は在り来りの竿天井ではなくカジュアルなイメージで仕上げました。

仏間の掃き出しは庭がよく眺められる様にRを型取り障子は引分け戸を提案しました。

庭の天井は1部アクリル板をはり外からの光が取り入れられる工夫を提案しました。

庭を通してキッチンも眺められる為、来客があった場合にはお茶を出すタイミングが良く分かる様になっております。

和室、居間、ダイニングの3か所から眺められる庭は暮らす人をいつも和ませます。

ダイニングは新聞や雑誌が散らからない様に、マガジンラックを提案しました。

TVボードの壁は湿気を吸収してくれるタイルを仕様しました。

床材は色あせしなくて傷にも強いフロアー材を提案しました。

キッチンの腰壁には机の高さに合わせて、調味料が入る小さなニッチを提案しました。

居間は老後を考慮しあえて、高めに床を上げ堀コタツを提案しました。

昔からある山水の配管を引き、庭の中央には小さな小川を提案しました。

水は常に流れている為、夜はライトに光に反射して水影がゆらゆらと、心地良い時間を演出してくれます。

あえて段差を高く取ることで、普段は腰かけ代わりに丁度良い居間になりました。

居間に上がる段差は、今は良いのですが、先々なにか摑まる処がいる場合を想定して右側にデザインを考慮した手すりを提案しました。

左側のニッチスペースは娘さんやお孫さんの写真がたくさん飾れる様に写真の枚数や大きさに合わせて提案しました。

照明器具の配置のバランスを考え天井は千鳥に柄に色分けしました。

居間から眺める景色を最大限に取り入れる為に、和風でありながら敢えて障子は建てずプリーツスクリーンを取り入れました。

 

居間から覗いた夜の庭は、水の流れる音や、虫の声も聞こえ自然のBGMが空間を和ませます。

昼間は庭を中心に和室、LDK、居間へと光が広がり、同時に川を通った爽やかな風を届けてくれます。

庭は透明のアクリルの屋根がある為に昼間は外の光を取り入れつつ、雨の日に窓を開けても部屋が濡れずに庭を楽しめます。

庭一面に敷いた山コケは地元の神社から許しを得て採集しました。夜のライトの明かりに青々と広がる山コケが夜の雰囲気を演出してくれます。

お風呂はユニットバスに出窓を取り付け、空間の広がりを確保しました。

出窓の中にもオリジナルのつぼ庭で癒しの空間を提案しました。

居間~寝室を中心にキッチン、トイレ、脱衣、お風呂の水廻り集中させ老後あまり動かなくても生活ができる様に提案しました。

トイレはおなじみの落ち着きがある和風トイレで壁にはわら入りの和紙を使用しました。

寝室のすぐ隣には和風のトイレを配置して、段差と手すりで危険を回避しました。