人生が荒涼とした沙漠だとすれば、家は心地よい日陰と水で満たされたオアシスだといえる。
自分がそこに住むことを考えてみると木陰や水はもちろんのこと、それ以外のいろいろな部分まで好きになりたい。
一人ひとりの心地よさはもちろんのこと、家族の物語のようなものまで住まいに込めたいと作り手が願ったTさん宅。
どんな話がすまいから生まれるのだろうか。
【インタビュアー/馳 純】
家創りをはじめるにあたってどんな事から始めましたか?
どんな暮らしがしたかったか、それを実現するために、どんなこだわりがありましたか?
シードッグホームからの提案やアドバイスで参考になった事は?
間取りで気に入っているところはどんなところですか?
完成されたわが家を見られ、依頼してよかったと思う点をお聞かせ下さい。
これから工事をはじめる人へのメッセージをお願いします。
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この子が生まれたことで、安定した暮らしというものを意識するようになりました。
将来にわたっての子供の生活環境とか経済面などを考えると初めての子が1歳になったこのタイミングがベストだと思いました。